育脳で将来の土台を作る!魚は与えるのではなく捕り方を教えるべき
子供の将来のために、何でもしてあげたい!
役立つことを教えてあげたい!
親なら誰でも考えることですよね。
私もそんな思いを持っていました。
でも、何をどんな順序で教えればいいの?
教えてあげたいことはたくさんあっても、詰め込むのはよくないだろうし・・・
学習内容の先取りをすれば、学校授業は楽になるかもしれないけれど、もっと根本的な「軸」になるようなことを教えてあげたい。
そんな悩みを抱えていた時、子供に読み聞かせていた絵本に、答えが書いてあったのです!
そのお話は、こうでした。
お腹がすいている猿が、狐に食べ物をねだります。
狐は、魚を分けてあげ、猿の空腹は満たされました。
でも、満たされたのはその時だけ。
その後もまた、猿は狐に食べ物をねだります。
そこで、狐は魚の捕り方を猿に教えてあげました。
そう!
それだ!!
我が子に色々と与えてあげたいのだけれど、魚を毎回与えたいんじゃない!
魚の捕り方を教えてあげたいんだ!
そうすれば、将来にわたり魚に食いっぱぐれることはありません。
単なる学校の勉強の先取り学習をして、表面上の成績の良さを目指すのではなく(魚を与えるのではなく)
学び方を学び、自らの力で「知」を蓄え、活用する力を育めるよう導くこと(魚の捕り方を教える)
それこそが、我が子にしてあげたいことなんだ!!と。
その能力は、将来にわたって役立ちます。
学校を卒業すれば、学ぶことが終わるわけではありません。
むしろ、卒業後こそ、学び方を知っていることが宝になると感じられたことはありませんか?
社会に出たら、試験範囲なんてないし、試験日程も決まっていません。
自分で目標設定をして突き進むこともできるし、何もしないで無難にやり過ごすことも選択できます。
魚の捕り方を知っていれば、池でも湖でも川でも海でも魚を捕ることができます。
学び方を知っていれば、どんな職場に行っても、どんな環境に置かれたとしても、そしていくつになっても、自らの力で道を切り拓くことができます。
その積み重ねは、「自分はうまくやれる」という自己効力感にもつながり、心の健康維持にも役立ちます。
子供達の将来のために、役立つことを教えてあげたい!
そんな思いから「育脳くらぶ」は生まれました。
お陰様で、春休み体験後もお問い合わせをいただいております。
気にはなっていたけれど、申し込まなかった。
そんな方は、いますぐ電話でお問い合わせ下さい!
今月中でしたら、まだ若干のすいている時間帯がありますので「見学」が可能です。
「見学」可能日程:(火)〜(金)の16:00〜19:00
*4/26(金)が最終対応日。
先着順で締め切りますので、今すぐ下記からお電話ください。
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*教室長の若井がお受けします。
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*見学後気に入られたら、その場で体験予約が可能です。
*見学後、しつこい勧誘は一切致しませんので安心してお申し込みください。